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FXシステムトレードライフ

FXのテクニカル分析方法

株式よりもFXの方がテクニカル分析が有効に機能する4つの理由

株式投資とFX投資、どちらもファンダメンタル分析やテクニカル分析を参考にしながら投資をすることは同じです。

ですが株式投資とFX投資を比べると、FXの方がよりテクニカル分析の効果を発揮できるようです。

それにはどのような理由があるのでしょうか?

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①為替市場は株式市場に比べてインサイダー情報が少ない

インサイダー情報というのは、内部者(インサイダー)しか知り得ない情報で、それを元に不正に取引することをインサイダー取引と呼びます。インサイダー取引は犯罪です。

例えば企業の内部者が決算内容が良い事を知っていて、決算発表前にその株をたくさん買付ておいて、好決算が発表された後に値上がりした株を売って利益を得る…といったものが典型的なインサイダー取引になります。

インサイダー情報は決算の内容以外にも、汚職・不正問題や、M&Aの情報など、内部者しか知り得ない情報すべてが含まれます。

株取引ではそれを防ぐために、自社株の買い付けを制限したり、もし自社株を買う際はインサイダー情報を持っていないか確認したり、いろいろと手を打ってありますが、それでも完全ではありません。実際インサイダー取引を立証するのは中々難しいので、ばれていないインサイダー取引はたくさんあるのかもしれません。

対してFX取引はどうでしょう?

確かにその国の中央銀行の経済政策発表内容なら、事前に職員は知っているかもしれません。しかし、株式会社の数と比べても、その国にたったひとつしかない中央銀行を比べたら、圧倒的にインサイダー取引が行われる頻度は低いでしょう。

②為替市場は規模が大きすぎるので、市場操作がやりずらい

株式市場はFX市場に比べて、動く金額が格段に少ないです。

特に新興市場の取引は少なく、個人でも1,000万円くらい持っていれば、故意にストップ高を演出することが出来るくらいです。もちろん、一部上場企業の中でも取引の多い銘柄は、そう簡単に操作できませんが。

上記のように、わざと不自然な株取引をして市場を操作し利益を得ることを「市場操作」と呼び、証券取引法に反する犯罪です。(日本でも村上ファンドなんかが話題になりましたね)

為替市場は株式市場よりも大規模なので、故意に市場操作しようとしたら莫大な資金が必要になります。もちろん、為替市場で市場操作がないとは言い切れませんが、株式市場と比べても頻度は低いでしょう。

FXで負け続けているトレーダーは、その理由を大手投資銀行の市場操作の所為にしがちですが、実際はそんなことはそうそうないと思います。為替市場は株式市場に比べて、よほど公正であると言えるでしょう。

③大きな発表の予定は事前に発表時間がわかる。

為替市場では為替に影響を与える発表は、その発表時間が事前にわかります。雇用統計や国債の入札、重要人物のスピーチの時間などなど。それらのニュースが発表された直後は、その影響が強い為テクニカル分析が通用しない時間帯になります。

それがわかっているだけでも、ずいぶんとテクニカル分析がやりやすくなるでしょう。

 

対して株式は、決算発表の予定こそわかるものの、株価に影響を与える企業ニュースがいつと飛び出してくるか誰にもわかりません。

もちろん、為替市場でも突発的なニュースで大暴落なんて事件は多々ありますが、株式市場に比べるとその頻度は低いのではないでしょうか。

④株式投資では個別銘柄のファンダメンタルやテクニカルが機能しない場合がある

ある企業が好決算を発表してファンダメンタル的に株価上昇の見込み大!しかも、テクニカル分析的にも買いシグナルがバンバン出ている!そこで意気揚々とその株を買ったとしても、その前日のNYダウが暴落していたり、為替市場が混乱していたり、日経平均株価が下がっていると、個別株はその影響を受けて下がってしまう場合があります。

個別銘柄の株価は、テクニカル分析やファンダメンタル分析よりも、その時の市場が持つ大きな流れの影響を受けやすいのです。

その点、為替市場は(株式市場よりは)テクニカル分析の結果に素直に動いてくれるでしょう。

株よりもFXの方がテクニカル分析が有効な理由まとめ

株式市場にはインサイダー取引が発生する可能性があり、突発的なニュースや、他国の株価指数の影響も強いです。その為、テクニカル分析を行っても、それを覆すような動きになる場合が多い。

対して為替市場はその市場の大きさが株式市場とは比べ物にならないほど大きいので、インサイダー取引は起きずらい。ドル・円・ユーロなどは特に市場規模が大きいので、その傾向が強いです。

為替市場は他の経済指標から影響を受けるというよりも、影響を与える側であると言えるかもしれません。その為、株よりは突発的な影響を受けるファクターが少ない。その為、テクニカル分析が有効と考えます。

あくまでも株式市場よりは、という感じなので、為替市場でもテクニカル分析の真逆の動きはたくさん発生するのですが…。

 

為替や株の動きはあくまでもランダムウォークであるとの説もあります。ですが、チャートは投資家心理の表出であり、テクニカル分析を駆使すれば市場から利益を得ることも十分に可能です。

テクニカル分析をどれだけ勉強しても上手くいかない時があります。ですが、FX投資にテクニカル分析は必要不可欠な武器です。「テクニカル分析が完璧な精度ではない」ことを理解したうえで、それでもテクニカル分析を信じる。そんな相反する事実を受け入れることが出来れば、テクニカル分析を上手にFX投資に生かすことが出来るのではないでしょうか。

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