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2016年はドルが110円まで行く!?経常黒字の為替への影響。

2016年は円高ドル安が進み、1ドル=110円になっちゃうかもしれない!そんなコラムがロイターに掲載されました。

この根拠のひとつが日本の経常黒字拡大です。

経常黒字が為替にもたらす影響とは、どのようなものが考えられるのでしょうか?

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経常黒字と為替の関係

ドルは米連邦準備理事会(FRB)の金融政策正常化への期待から今年も上昇を続け、昨年に続き主要通貨の中で最強の通貨となっている。

一方、円は主要通貨に対して2012年から昨年までの3年間、弱い通貨となった後、今年は対ドル以外のほとんどの通貨ペアに対して上昇。この結果、円の名目実効為替レートは今年緩やかに上昇している。

参照元:ロイター コラム:2016年は円高へ、ドル110円も=佐々木融氏

このコラムでは、円安ドル高基調が続く大きな原因のひとつとして「日本の経常黒字の大幅な増加」を挙げています。

昨年の黒字は2.6兆円ですが、今年は9月までで、13.1兆円になっていて、最終的には16.7兆円となる試算。来年は18.5兆円にさらに拡大すると予想しているようです。

2015年から2016年にかけて、かなり経常黒字が拡大する可能性があるようですね。ではこの黒字の拡大、円ドルの為替にはどの様な影響があるのでしょうか?

 

一般的に経常黒字が拡大すると、円高圧力が高まります。

経常黒字=円高ドル安ってことですね。もし本当に来年の日本の経常黒字が18.5兆円になるとしたら、かなりの円高圧力になる可能性があります。

 

また、上記のコラムでは経常黒字以外にも、来年に円高ドル安基調が続く根拠として政策金利を挙げています。

 

日本以外の国が政策金利を引き下げたため、資金調達通貨として円の魅力が下がる→円安圧力という図式。

もし誰かにお金を借りようとした場合、金利が高い所よりも、低い所から借りたいもの。日本以外の国が政策金利を引き下げたことによって、それらの通貨で資金調達することも容易になったという事ですね。

ですが、「政策金利の引き下げ→その通貨の価値が下がる」という風に捉えることも出来ますので、なかなか難しい所です。

 

このコラムの筆者は、アメリカの政策金利が利上げしたとしても、円高ドル安が続くとみています。110円まで行くとの事ですが、はたしてどうなのでしょうか?

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